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ワンピース確定ネタバレ 第731話 「ドレスローザSOP作戦」 [コミック]

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ワンピース確定ネタバレ 第731話 「ドレスローザSOP作戦」





扉絵:カリブーの新世界でケヒヒヒヒ 最終回 ガブルのお墓の前で祈るおばあちゃん。
「ありがとう海賊カリブーさんや、孫のように思っていたよ」



デリンジャーにやられた、ベラミー

ベラミー「はぁはぁ」

デリンジャー「どけよ!」
「ベラミー殺すんだから」
「邪魔するな!」

ベラミーをバリアで守っているバルトロメオ

バルトロメオ「どく気はねぇべ」

ベラミー「・・・!」


デリンジャー「ウチの一家の事に口出すなっ!」

バルトロメオ「うるさいべ、電伝虫なってるべ?おれはバリアを解除するつもりはないべ」

デリンジャー「くっそ、バリア野郎・・・」

電伝虫での会話

ディアマンテ「まだベラミー殺してねぇのか」
「もういい、ジョーカーから次の指令だ」
「おもちゃの家に行ってラオGと共に護衛に当たれ、わかったな!」

デリンジャー「覚えとけよ!ドレスローザから生きて帰れると思うなよ」

バルトロメオ「ふふふ さっさと行くべ」

ベラミー(デリンジャー・・・本当にドフラミンゴがおれを・・・殺せと!?)


ベラミーとドフラミンゴの会話

ベラミー「本当にこの試合に勝ち抜いたら」
「おれを幹部にしてくれるのか!?」

ドフラミンゴ「ああ」
「期待してるぞ」

涙を流すベラミー
バルトロメオ「医務室につれってってやるべ」

ベラミー「・・・ほっといてくれ・・・!!」
「おれは生きる目標を失ったんだ」
「おれを助ける理由なんてねぇだろ!?」
「さっきまで戦ってたじゃねえか・・・」

バルトロメオ「だから何だべ!」
「一緒に戦った中じゃねぇべか」
「もう仲間だべ」
「おれは悪い奴だべ、でも傷ついた仲間を見て見ぬふりはできねぇべ」


ドレスローザ花の丘・・・地下にいるリク王軍
兵隊「この国から・・・」
「悲劇の闇を取り払う」
「作戦の名は」
「ドレスローザSOP作戦」

「ドレスローザSOP作戦!!?」
「おおおお」

フランキー「SOP?これには隠れた意味があるに違いない!?」


兵隊「この国の地下には誰も知らない秘密がある」
「違法なビジネスをするための貿易港、そして工場が隠されている」

「SOPの意味は!?」

兵隊「これが地下世界だ」
「捕まったトンタッタとおもちゃにされた者は」
「休む事なく強制的に働かされている」
「そして我々は、年月を費やし救出するためのトンネルを掘った!」
「我々は工場と設備を破壊した後、ドンキホーテファミリーを倒す」
「最終的に、ドレスローザをリク王の手にもどす」
「これが作戦の目的だ!」


ウソップ「言うのは簡単だけどよ、でも」
「つまり、楽観的な計画すぎねぇか!」

兵隊「ドレスローザ全体が次にどうなるか・・・」
「誰にも予測できない」
「しかし、我々が最初にしなければならないことが一つだけある!」
「人々をおもちゃに変えたドフラミンゴの手下」
「トイトイの実の能力者を倒す事」
「成功すれば何が起きると思う?」

ロビン「そうね・・・能力が解除されるんじゃないかしら」


兵隊「その通り、ドレスローザ中の全てのおもちゃが人間に戻る!」
「同時に、人々が彼らの失われた記憶を取り戻す!」
「だが、その瞬間国にどのような反応があるか予測はできない」
「我々の戦いに参加するのか」
「市民は何をするのか」
「ドフラミンゴはどうするのか」
「海軍はどうするのか?」
「今、予測できることは、この国に恐怖とパニックが起こることだけだ!」



ウソップ「トイトイの実の能力者はわかってんのか?」
「そいつ強ぇのか?」

兵隊「偵察者から情報によると、彼女は地下の貿易港にいる」
「ドンキホーテファミリー トレーボル軍 特別隊員 シュガー」
「彼女は手に触れたものをおもちゃに変えることができる」
「若く見えるが、」
「悪魔の実を食べたときから身体の成長が止まったと言われている」
「最重要人物らしく、ボディガードとして幹部のトレーボルが護衛している」


ロビン「私たちに倒すことができるかしら」

兵隊「我々が、シュガーを倒せれば」
「SOPを有することができる」

ウソップ「敵が少女ならおれに任せろ!」
「うははは」

フランキー「偉大なる、おれの血フランキーヘアサロン!」
「コンバットヘアスタイル」
鼻のボタンを押すフランキー

レオ「うぉおおお」

ウソップ「おれたちがいる限り、この戦いに負けはない!」

フランキー「おれたちを地下のトンネルへ連れて行け!」

トンタッタ「おぉ!おれたちはウソップランド部隊だ!」

闘技場の中、ルフィは出口を探していた
ルフィ「変だな?」
「出口がねぇ」
「おれはどこにいるんだ?」
「トイレにあるわけねぇし」

トイレ「ちょっと!開けないでよ!」

ルフィを目にするバルトロメオだが

バルトロメオ「これは夢だルフィ先輩なわけねぇベ」

ルフィ「ん?」
「おい!!いいところに!!」

バルトロメオに声をかけるルフィ

バルトロメオ「うわあ!」
「ル・・・ルフィ先輩!!」


泡を吹き気絶しそうになるバルトロメオ
バルトロメオ「畜生っ!!」
(頑張れバルトロメオ)
(海賊王と話すチャンスを逃がしちまうべ)
ルフィ「お!ベラミー!!」

バルトロメオ「はぁあ・・・ルフィ先輩、ゾロ先輩で満たされて・・・」
(くそっ!なんてオーラだ・・・)
(目が見れねぇべ)

ルフィ「よぉ!おりがとな!」

バルトロメオ(おれに礼をっ)

ルフィ「でよ、急用があるんだけどどこにも出口がねぇんだ」
「ん?お前傷ひどくなってねぇか」

ベラミー「闘技場に出口なんかねぇよ」
「出場者は闘技場に入ったら出られねぇ」
「出口を探しても無意味だ」

ルフィ「なにーっ?」
「どういうことだ?」
「ない?出口がないのか?」


ルフィ「ベラミー・・・ドフラミンゴの部下だろ!?」
「外に出る方法知ってたら教えてくれ!?友達が危険なんだよ!」

ベラミー(部下おれが?)
(おれはもうそうじゃねぇ・・・!)
「おれは外に出る」
「ついて来たきゃ勝手に来い」

ルフィ「そうか、ありがとう!感謝するよ」

ベラミー「お前が勝手に外にでるんだ、運が良かっただけの話しだ」
「おれがボスを裏切るとでも?」
「おれはドフラミンゴを裏切らねぇ」
「心のそこからおれは尊敬してる」

バルトロメオ「おい・・・・ガキ」
「お前さっき」

ベラミー「黙れっ!!」
「おれにはおれの信念があんだよ」

ルフィ「わかった!」
「お前について行く」

バルトロメオ「ところでルフィ先輩」
「メラメラの実はどうするんですか?」

ルフィ「本当はあいつには渡したくねぇけど、仕方ねぇ」
「友達の方が大切だ!」
バージェスの事を思い浮かべながら言うルフィ


バルトロメオ「ルフィ先輩、心配いらねぇべおれが後を引き継ぐべ、」
「おれが優勝して、メラメラの実を手に入れるべ」
「その後、あなたの手に渡すべ」

ルフィ「本当に?」

バルトロメオ「もちろんだべ!」
「メラメラの実をあなたの手に」

ルフィ「本当か?助かるよ!」

??「メラメラの実はお前に渡せねぇな麦わらのルフィ」

ルフィ「!?」


バルトロメオ「何だべ!?」
「お前ぇ」
「何者だぁ!!」
「ルフィ先輩に言ってんのか!」
「この人を知らねぇのか伝説の火拳のエースの弟で未来の海賊王だべ」


??はバルトロメオを押しのけルフィに近付く

??「知ってるさ」

バルトロメオ「うがぁ」

ルフィ「・・・」
「?」

闘技場では・・・

実況「レベッカとアシリアの連携、これは信じられないーーー」

アシリア「今の状況を維持するよ、レベッカ!」

レベッカ「アシリアおばさん・・・!!」

アシリア「あんたは決勝に行くんだ」

レベッカ「・・・!!」

ルフィサイド

バルトロメオ「あの野郎、ルフィさんの友達のふりしやがって」
「ルフィさん怒ってるじゃねぇか」

ルフィと??が話している

ルフィ「!?」


ルフィが驚き、涙を流す


ゾロ「出てきたと思ったら、何で泣いてんだよ!!」


絹えもん「海軍はどうやら我らを町のおもちゃと思っておる」

ゾロ「バレねぇだろうな!!こんな奇妙な動物の格好で!」
「あぁ?普通にしてろよ特にルフィ」

まだ泣いているルフィ

ルフィ「うわあああ・・・」

ゾロ「いつまで泣いてんだルフィ!」
「ロー助けるんだろ!?」

ルフィ「うわあああ・・・」
「ローは助けるし、ドフラミンゴも倒す」
「メラメラの実も問題ねぇ」

ゾロ「お前は大丈夫?」


革命軍 魚人空手 師範代 コアラ

コアラ「ロビンもこの国にいるんでしょう・・・」
「久しぶりに会ってみたいわ・・・」
「あなたは見つけたの?」

??「ああ、さっき会ってきたところだ」

コアラ「ふーん?」
「泣いた?」

??「泣かねぇよ!!」

コアラ「たとえあなたがそこにいても、何か変えられた?」
「この質問に対する答えはないでしょう」

??「・・・」
「お前は地下の情報を集めてくれ」

コアラ「わかったわ」

??「どんな方法でも」
「エースのメラメラの実は取り戻す!」


??「あいつの意思は」
「おれ達が継ぐ!!」

ルフィ「おれ生きてると思わなかった・・・」

ゾロ「誰のこと話してんだ!?」

ルフィ「お・・・おれずっと」
「ずっと」
「死んだと!!」

エースの墓に供えられる3つのお猪口で


731話終わり。




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